電話線の色順

電話線の色順/10Pケーブルの色順/電話ケーブルの色の見分け方

電話線の色順です。カット線(カッド線)や10Pケーブル、20Pケーブル、30Pケーブルもほぼ同じ色順です。構内ケーブルやICT、DKT、CCPケーブルの色順も同じと思ってもいいでしょう。Pとはペアのことで、2芯で1ペアです。幹線ケーブルなどに使う50P、100P、150P、200Pケーブルも同じです。

 

電話線もメーカーによって色々な種類や型番がありますが、ほとんどこのタイプの2Pケーブル(カット線)の色順が非常に多いです。2Pケーブルなので4芯で構成されてます。画像にある下に垂れ下がっているのは、皮をむくと出てくる断ち切り/引き裂き紐などと呼ばれる縦に皮を切るためのヒモです。いらないのですぐに切ってしまいます。

 

電話の色順は数パターンあります。また電話線の場合は、1ペアのうち先行する色は色線となりますのでLANとは違い電話は色先行と覚えましょう。

 

 

 

電話線の基本色/2Pケーブルの色順/カット線(カッド線)の色順

電話ケーブルの基本となる色順は【】です。青白で1P、茶黒で1Pになります。BIXやワンテンブロック、254端子、クローネなどの順番もこの色順で成端していきます。

 

1. 2. 3. 4.

 

 

これが一般にカット線(カッド線)と言われる電話線の2Pケーブルです。これをベースに他の色順を組み合わせて行き、色(第1種線心)+白(第2種線心)、茶(第3種線心)、黒(第4種線心)で芯線数が増えていきます。画像で照らし合わせると青+白茶黒と言うことです。

 

この「色」+白茶黒の「色」の部分の色順は、【ミドムラ】となります。白茶黒はすべて同じ色になるので、皮をむいた時にゴチャゴチャにしちゃうと分からなくなるので注意しましょう。芯線のよじれが強いケーブルはいいのですが、0.4mmなどの電話線はすぐにバラけちゃいます。

 

 

 

10Pケーブルの色順/電話線10Pの色順

 

@ (2P) 1. 2. 3. 4.
A (2P) 5. 6. 7. 8.
Bミド(2P) 9.ミド 10. 11. 12.
C (2P) 13. 14. 15. 16.
Dムラ(2P) 17.ムラ 18. 19. 20.

 

@〜Dの2Pが5セットで10Pになりなすので、10Pケーブルはこの色順になります。10Pケーブルの基本の色順が1セットと考えると、20Pは2セットとなり30Pは3セットとなります。P数が多くなってもこの色順はほぼ全て同じで、各10P単位の見分け方はリボンテープ(薄いビニール)で見分けます。

 

色+白茶黒で構成されているので、芯線がバラけてしまうと白茶黒が混ざってしまいます。仮に色が分からなくなってしまった時は、皮をむいた根元を見て若番から老番は右回りの法則ですので(逆側は左回りになります)、そこである程度の判断はできます。皮をむいたら色線をねじるなり、編組を組むなりバラけないようにしましょう。

 

 

 

1Pづつで撚っているケーブル/アンダーカーペット/フラットケーブルの色順
10Pケーブルの他の色としては、ICTケーブルや1Pづつよじれているケーブルもしくは、平行に区切られているアンダーカーペット用のフラットケーブルは【ミドムラ】に第2種線心が白と茶を組み合わせて色順にしている物もあります。

 

白で5Pと茶で5Pで10Pケーブルの構成です。15Pというのはあまりなく、あるとしたら次に黒になるのでしょう。15Pは使ったことがなく15P敷設するなら20P敷きます。

 

1、2、3ミド、4、5ムラ  (5P) (1.2.)(3.4.)(5.ミド6.)(7.8.)(9.ムラ10.
6、7、8ミド、9、10ムラ  (5P) (11.12.)(13.14.)(15.ミド16.茶)(17.18.)(19.ムラ20.

 

 

電話線20Pケーブルの色の順番/30Pケーブルの色順/50P/100P

 

 

50P/100P/200Pケーブルの色順/色テープ(薄いビニール)/リボンテープの見分け方

 

 

電話線3P/4P/5Pケーブルの色順/構内/ICT/DKT/CCP

 

 

LANケーブルの色順/UTPケーブルの色の順番/線の色順

 

 

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