AMPのCat6のRJ45、モジュラープラグ、オスコネクターの取付け方です。アンプは分かりづらくタイコエレクトロニクス、タイコ、Tycoとも同じ会社です。名称も変わりづらく、正規の型番は2174855-1です。他の呼び名としてSL6モジュラープラグやAMP-SL5E6Cがあります。
カシメは従来の物は使用出来なく、専用圧着工具の2174669-1でカシメます。単線と撚り線で使用出来ます。前のカテ6RJで、金属パーツでカシメるタイプではでありませんのでお間違えなく。
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部品は4つで向きに注意して下さい。 |
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ブーツを入れ皮をむきます。 |
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皮を3、4センチ位むきます。短いより長い方がやり易いです。 |
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十字介材をカットします。 |
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芯線を傷つけないよう注意して、なるべく根元でカットします。 |
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この状態で芯線の並び順(568B)を意識して、撚りをほぐします。 |
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芯線を仕切る部品を付けます。上下の向きはありません。 |
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この部品はパンドの様に十字介材にかませたりしませんので不安定です。慣れるまでやりづらいですが、なるべく皮の近くで付け線します。 |
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並び順に注意して付け線します。 |
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芯線の先端をまとめます。 |
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左親指の指先で部品を押えてます。 |
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ケーブル自体は左手の小指、薬指でしっかり固定します。 |
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グニュグニュっと上下に折り曲げます。 |
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3、4回位やれば伸びると思います。 |
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このぐらい伸びてれば十分です。 |
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先端はいらないので伸びていません。 |
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この辺で斜めにカットします。 |
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芯線を案内する部品の向きに注意して下さい。 |
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カシメる時に金属ピンが刺さる所はギザギザになってます。 |
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芯線を1本1本分かれて入ります。 |
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奥まで差し込みます。 |
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2つの黒い部品と皮の位置関係も確認して下さい。 |
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先端の黒い部品に沿ってカットします。ほんの少し芯線が出ていても構いません。 |
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RJ本体に差し込みます。 |
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本体の傾斜になっている部分と黒い部品の傾斜が合わさる所まで入れます。 |
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芯線が本体の先端まで来ているのが望ましいです。 |
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皮はこの辺まで入れます。 |
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ブーツを差し込みます。 |
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カシメる前に本体ピンがブーツピンの下側に入っているのを確認して下さい。 |
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カシメた後に抜けない時は、本体ピンが下側に入っているので入れ替えてあげれば抜けます。 |
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完成です。 |
日本製線 ケーブル皮むき器 クルリッパー(SM)
日本製線 ケーブル皮むき器 クルリッパー(SL)
2011年までのケーブル皮むき器(横小)と同じサイズはSLです。ケーブル適合サイズは5パイ~10パイです。SMは4.7パイ~9パイです。歯の調整ができるのでどちらでも大丈夫です。だいたいの太さの弱電ケーブルは使えます。多少細くても、太くても使えるようになります。